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あとがき

「お母さんの過去」お読み下さりありがとうございました! いかがでしたでしょうか?

今回は「タイムスリップもの(?)」ですが、タイムスリップする話は世の中にたくさんあるので、私が今さら描いたところで目新しいものでもなく。って別に、目新しいものを描こうとしているわけではないのでいいですが(笑)。
上手くまとめたつもりだったのですが、読み直すとつっこみどころや矛盾が満載ですね(^_^;

この話を描いた動機の1つに、「1991年を描きたい」というものがあったのですが(1991年が好きなんです)、別に1991年は関係なくなったような…(笑)。「2002年と1982年」でも「1988年と1968年」だったとしても、話は通りますね(^_^;

原稿中、「何でこの話を描いているんだろう…」という気持ちや、地に足がつかないような感覚にさいなまれたり(?)、タイムパラドックスについて検索して、いろいろ読んでいたらあれこれ考えすぎてこわくなったり(ばかだよ…)、いろいろとありましたが、なんとか完成したのでよかったです(笑)。

自分で読み返すと、なんというか柄にもない話で、公開するのが恥ずかしくなってきたのですが、せっかく描いたので公開します(笑)。
ご感想など下さると嬉しいです!
あとがきも読んでくださり、ありがとうございました!

2012.7.14