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あとがき

読んでくださってありがとうございました!
このマンガは、ちょっとしたきっかけで思いつき、あっという間に話がまとまり、2日でネームを完成させて、セリフを少しだけ直した以外は何も直していません(笑)。
そんな勢いで作った話なだけに、原稿が進むほど、設定の矛盾が気になったり、ご都合主義じゃないのか、こんな展開でいいのか…と悩んだりといろいろありましたが、そこは勢いで通してくださると嬉しいです(笑)。

あと作画もいろいろ失敗していますが…(^_^; 表紙からして見にくいですよね(-_-; いつもの通り、あまり考えないでやったので、あちこちおかしいところが…。すみません。
今回は、トーンをなるべく貼らなくていいように、と、なるべくベタにしたり、カケアミにしたり(黒板とか)にしました。トーン作業は少なくなりましたが、ベタが大変でした。
徹(ひとし)くんに対して、「暑苦しいわっ! しょうもないことにこだわっていないでさっさと上着脱げーっ!!」とか思いながらベタをやっていました(笑)。

それにしても徹くんはなんで上着にこだわったのか…(笑)。一応、P19の最後のコマのセリフで説明していますが、そもそも「夏に上着を着ている」ことを描きたかったので、理由が弱くなってしまいました(^_^;
でもなんでそうなっているのか、ムカつく校則があったら反抗したくなりますよね?(^_^; いや私がそうだったもので…。未だにムカついている校則もあったり(^_^; いい年して中二病ですみません。

いろいろ語りたいことはあるのですが、あとはこの話(マンガ)の勢いを感じ取ってくだされば幸いです。
あとがきも読んでくださってありがとうございました!

2014.6.28