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あとがき

お読みくださりありがとうございました!
この話は、王子を選ばずに好きな人(庶民?)とくっつくおとぎ話が描きたい、ということで描きました(笑)。最初に考えたのは2010年で、思いついたきっかけになった話があるのですが…それは秘密で(笑)。もちろん(?)これとは全然違う話です。

主人公の名前(下の名前)は、一般的な知名度はわかりませんが、好きな人は大好きらしい、とあるお人形の名前からとりました(検索すればすぐに出てきます)。字面も響きもとても気に入ったので、そのままつけてしまったのですが、おかげで気が引けて、テキストで主人公の名前を載せられない…(^_^;(検索にかからないようにするため)
ぎりぎりまで名前の漢字を変えようかも迷ったのですが、私の中で定着してしまったので、変えずにそのまま行きました(ただ、何かあれば漢字を変える予定ではいますが…)。

キャラが日本名なのにお城がヨーロッパ風とかそういうのは、わざとやっています。日本じゃない国の話、ということで…。
王子が敬語使っているのも、普通に考えると変なのかもしれませんが、まあそういう世界の話ということにしておいてください(^_^;

今回のネーム、いろいろだめすぎですよね…。キャラの状況とか性格、気持ちなんかがわかりづらいものになっていますし。本当は友達とか親とかいろいろ(?)出す予定だったのですすが、話がごちゃごちゃして収拾がつかなくなったのでやめました。そしたらこんな説明不足に(^_^;
まあ納得がいっているわけではありませんが、この話で描きたいことは最低限描けたのでいいかな…と。いつまでも悩むよりも、ある程度のところでとにかく描いてしまうことを優先しました(そうしないと次に進めないので-_-;)。
なので、あとで、こんな設定のつもりで描いていた、というらくがき(?)を載せる予定です。

2013.12.8 載せました。クリックすると画像がご覧になれます。→「プリンセスにえらばれて」補足
あくまでらくがきなので、絵が適当すぎですがすみません。字も汚いし(^_^;(読みにくければタイプしますので教えてください)

作画もだめすぎて、力尽きて、お城はフリーハンドだし、トーンも面倒になってドレスにはらなかったら画面白すぎるしといろいろあれですが、これを描けて良かったです。

それでは、あとがきも読んでくださってありがとうございました!

2013.12.6