びんの中の小さな海

びんの中に、海が入っている(?)

「びんの中に海が入っている(?)」というのに惹かれ、この絵を描いてみました。
いろいろなものをびんと組み合わせる内容は定番ですが、夢があって楽しいですよね(^_^)
この絵の中の女の子は、海の精みたいなイメージで描きました。なので海の中でも息ができます(^_-)
描いたことのない生き物をいろいろ描いたので、形などがよくわからなかったりしましたが、描けて楽しかったです♪

ちなみにこの絵、8月ごろ描く予定で、でも描かないうちに9月すらも過ぎてしまい、だんだんやる気なくなってしまっていたのですが(^_^;、10月になった今の時点でもまだ暑さが残っていたので、結局描きました(笑)。
超遅い残暑お見舞い、的な…?

そしてしばらく前に、水彩紙をいくつか買ってみたのですが、この絵で描き心地などを見てみました。紙はウォーターフォード・ホワイトです。
…といっても、そんなに水彩のイラストを描いているわけではないので、違いがよくわからないです…(笑)。お高い紙なのに、猫に小判ですね。←使い方違うか(^_^;
とりあえず思ったことは、少し独特なにおいがする、ということと、丸ペンのペン入れが少しやりづらいというか、かすれぎみでインクが乗りづらい、と感じたあたりでしょうか。とはいえ、ペン入れ用インク(正確には、液状アクリル絵具)が古いから、というだけかもしれませんし、私のペン入れのやり方が原因かもしれませんので、そのあたりはよくわかりません。ただ、サインを入れる時にミリペンを使ったら、少しかすれっぽかった感じがしたので、結局どうなんだろう…。
とりあえず、個人の感想ではありますが、何かのご参考になりましたら幸いです。

主線:Gペン・丸ペン・リキテックスリキッド
着色:透明水彩絵具
紙:ウォーターフォード・ホワイト 中目

2019.10.3